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フィリピンの住宅関連情報

2008年7月16日更新。 パラニャケを追加しました。


1.現地で住むには「ロングステイ」「賃貸」「購入」の3つがあります
順序としては、
(1)見学ツアーに参加する
(2)
ロングステイ・ホームステイでフィリピン生活の経験
(3)そのあとで「賃貸」か「購入」を選ぶ
ということになります。

2. 高い賃貸料金
但し日本と違って高金利・高インフレの国なので不動産利回りも高く、住宅用不動産の利回りは6%〜12%です。物件・値段・開発地によってかなり利回りに差があります。
売却時の不動産市場の状況によりますが、
4-5年以上住むのなら購入の方が割安という感じになります

3. 購入について

(1) 日本人が快適に住める家が多くあります。
日本人でも問題なく住めるのは、やはり現地の中級以上の物件となります。
高級物件(1000万円以上)の建物例
ミドルクラス(300万円〜500万円)の建物例

(2) 外国人は土地の所有は出来ませんが、マンション・テラスハウスは自分名義で買うことができます。
配偶者がフィリピン人の場合は、その方の名前で一戸建てが購入できます。

(3) 価格は当然日本国内に比べてかなり安くなっています。


4. 住宅ローンについて
フィリピンの不動産物件を購入するのに、日本国内でもローンが組めます。 → 住宅ローンのページへ

5.具体的な物件紹介
現地の大手企業と、いくつかの日系企業が物件を販売しています。また、南国生活を満喫できるセブ島などの物件もあります。

<マニラ周辺>(2008年7月16日更新)
マニラは情報が豊富であること、日本へのアクセスが便利であるということ、それに「都市生活が送れる」という利点があります。
新築については、「プレセール」といって別件が出来上がる前に売り出す事が多いので、信頼できる業者の物件を利用することが必要です。
→ 詳細情報

<セブ島>(2001/7/16更新)
日本国内でも有名なビーチリゾート地です。
→ 詳細情報 (作成途中)

<スービック>(2002/08/31更新)
以前は米軍基地であったところが、返還後に再開発されました。マニラから車で3時間、フェリーで1時間余りの場所にあり、マニラ近郊のリゾート地になりつつあります。
物件は、リースのみですが、長期リース(40年程度)から短期の賃貸まで、利用期間が選べます。
→ 詳細情報


6 住まいに関してよくある質問


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