〈フィリピンニュース〉


中国からの入国禁止で観光収入700億ペソ減


新型コロナウイルスの影響は世界中に波及しつつあるようです。

国 内の観光業者組合の一つであるフィリピン観光会議(TCP)のクレメンテ会頭によると、新型肺炎による中国などからの渡航者の入国を禁止する政府命令が6 カ月間続いた場合、国内の観光収入は最大700億ペソ減少する見通し。3月末までに解除された場合でも、中国人観光客の激減により200億ペソの収入減に なるという。観光省によると、春節の旅行などで中国人観光客が2月に比に落とす観光収入だけでも148億ペソと予想されていた。(日刊まにら新聞)




〈フィリピンイベント情報〉


アートフェア2020


【時】2月21日(金)〜22日(木)午前10時〜午後9時

【所】The Link -Makati Avenue, Ayala Center, Makati City(首都圏マカティ市)

【費】一般350ペソ、学生割引あり

【チケット】https://events.pouchnation.com/event/afp2020

【フェイスブック】facebook.com/events/488622281997633

 今年で7年目のフィリピン近代・現代美術展「アートフェア」。日本をはじめアジア諸国からも参加。展示即売会。チケットは当日会場でも購入可能。




<お知らせ>


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〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2020年1月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


1月のフィリピン株式市場は月間ベースで下落しました。 フィリピン総合指数は前月末比▲7.86%となる7,200.79ポイントで引けています。


■フィリピン株式市場 1月のフィリピン株式市場は、タール火山の噴火が同国経済に与える悪影響や中国での新型コロナウイルス拡大への懸 念から大幅安となり、フィリピン総合指数は前月末比7.86%安となる7,200.79ポイントで引けています。

■ 運用状況 株式組入比率は、市場の流動性や個別銘柄の成?性を考慮しながら、高位を維持し、1月末時点での保有銘柄数は 22となりました。業種別組入比率は、資本財セクターを26.5%とし不動産セクターを25.3%としました。個別銘柄では、 組入上位銘柄に大きな変動はありません。

■ 今後の見通し インフレ率が落ち着く中、経済のファンダメンタルズが好調なフィリピン株式については中?期的に堅調な相場展開を予想 しています。リスク要因としては、トランプ米国政権による保護主義政策などが挙げられます。運用方針としましては、GDP 全体の約7割を個人消費が占めるほど、フィリピンは消費が活発なことから、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・ 生活必需品・家庭用品)のオーバーウェイトを維持する予定です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com






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