〈フィリピンニュース〉


経営幹部の女性比率、フィリピン47%で世界1位に

日本5%で最下位:太陽グラントソントン中堅企業調査


  有力会計・監査グループである太陽グラントソントンは、3月5日、2017年「中堅企業経営者意識調査」『女性経営幹部』に関する世界35カ国調査結果を発表した。

今 回の調査において、世界35カ国の中堅企業経営者に、「自社の経営幹部の女性比率」について尋ねたところ、全調査対象国の平均は24%と前回調査よりわず かに低下、経営幹部における女性比率の平均が約4分の1であることが判明した。調査を開始した2004年(全対象国平均19%)に比較すると改善傾向にあ るものの、そのペースは非常に緩やかなものとなっていることが明らかになった。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


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https://pheconomist.com/topics_detail8/id=54628




「精神鑑定を」に大統領激怒 国連人権委と対立激しさ増す

ドゥテルテ大統領は、精神鑑定勧めた国連弁務官を「ワニに食わせろ」と強く非難


  国連人権高等弁務官のゼイド・フセイン氏が9日に「ドゥテルテ大統領は精神鑑定を受けるべきだ」と発言したことを受け、カエタノ外務長官が「国連加盟国の 比に対する不適切な発言」と批判するなど、フィリピン政府は猛反発している。ドゥテルテ大統領も11日の演説で「国連の連中をワニに食わせてやれ」と怒り をあらわにした。


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http://www.manila-shimbun.com/category/society/news236437.html




〈フィリピンイベント情報〉


アウシュヴィツの記録「サウルの息子」上映会


【時】3月12日(月)午後7時〜午後9時

【場】UPFI Film Center - Cine Adarna、Magsaysay Avenue UP Campus, 1101 Diliman(マニラ首都圏、フィリピン大学ディリマン校キャンパス内)

【費】無料 ※先着順

【フェイスブック】https://www.facebook.com/events/103567677140915/

「サ ウルの息子」は2015年に公開されたハンガリー映画。第二次世界大戦中のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を舞台に、ゾンダーコマンド(強制収容 所の囚人の死体処理をする囚人部隊)の囚人であるハンガリー人の男サウルは、ある少年の死体を見つけ、自分の息子だと思う。

サ ウルはその少年の死体をほかの死体のように焼却されることに耐えられず、ユダヤ教に則って埋葬したいと願い行動にでる。本作は68回カンヌ国際映画祭で初 上映され、グランプリ受賞。その後第88回アカデミー賞と第73回ゴールデングローブ賞で、それぞれ外国語映画賞を受賞した。




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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

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