〈フィリピンニュース〉


EU大使が警告

人権侵害が続ければ、貿易に影響がでかねないとEU大使が発言、大統領府は否定


 欧州連合(EU)のジェッセン駐フィリピン大使はこのほど、人権問題を巡り比を非難した欧州議会の決議について、比の人権侵害が続ければ、貿易に影響が出る恐れがあるとあらためて警告した。

  これに対し大統領府は2日、比は国際条約を守っており、EU大使の指摘は当たらないと反論。ドゥテルテ大統領も、批判しているのは欧州議会であり、欧州委 員会ではないと述べた。人権問題を巡る双方の認識は依然、対立しており、ぎくしゃくした関係は当面、続きそうだ。(日刊まにら新聞)


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http://www.manila-shimbun.com/category/economy/news229002.html



違法薬物密売人、「自警団」に撃たれるも一命取り留める


  首都圏マラボン市の路上でこのほど、麻薬密売人の男性(26)がヘルメットとマスクで顔を覆った「自警団」に銃撃され、重傷を負った。一命は取り留めた。 調べでは、男性は警察の訪問捜査を受けて自首したが、解放後も薬物取引から足を洗っていなかったという。事件現場からは45口径拳銃の弾丸や空薬きょうが 見つかった。一方、首都圏カロオカン市でこのほど、24歳の男性が路上で友人と酒を飲んでいるところを何者かに射殺された。(1日・Pジャーナル)



〈フィリピンイベント情報〉


フィリピンの豊かな食文化を体験するチャンス!「フレーバー・オフ・ザ・フィリピン2017」キャンペーン


フィリピンの豊かな食文化を伝えるキャンペーン、「フレーバー・オフ・ザ・フィリピン2017」が今年も開催されています。

フィリピン料理は、その歴史的背景から様々な食文化を取り入れながら発展してきました。

こ のキャンペーンでは、フィリピン観光省主導のもと、フィリピンの豊かで最高な味をフィリピン各地で紹介していきます。ローカルフードフェスティバル、料理 コンテスト、フードトラック、食のバザー、地元農家のマーケットなど食に関するイベントが4月30日までの期間中盛りだくさんです。

キャンペーン期間中、スペイン発祥の世界的な食の祭典「マドリッド・フュージョン」唯一のアジア版として行われている美食を追求するイベント、第3回マドリッド・フージョン・マニラが開催されます。


詳細はこちら

https://www.facebook.com/flavorsofthephilippines/

http://www.madridfusionmanila.com/flavors-of-the-philippines




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com






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