〈フィリピンニュース〉


住宅不動産市況は調整局面:コリアーズ予想

首都圏高級物件価格・賃貸料とも約5%の下落へ


 国際的な総合不動産コンサルティング企業であるコリアーズ・インターナショナル(コリアーズ)が、2016年第3四半期(7月〜9月)のフィリピン・マニラ首都圏の不動産市場動向、及び12カ月後の見通しを発表した。

  マニラ首都圏の主要5商業地区で当期に完工した住宅建設プロジェクトは1件。当初7件のプロジェクトが今期に完工を予定されていた。深刻な熟練労働力不足 により建設が遅れ、アヤラランド・プレミアズ・パークテラス・タワー2(380戸)が完成するにとどまった。多くのディベロッパーが完工に遅れをとる中、 DMCIホームは購入者に予定よりかなり早くユニットを引渡しできると通知している。[WCL Solutions (Phil.) Corp.]


つづきはこちら

http://ph.isajijournal.com/headline/23048-colliers-residence-3q-2016.html



ドゥテルテ政権の危機


  ペルーの首都リマで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)から戻ったドゥテルテ大統領は、自らが認めたマルコス元大統領の英雄墓地埋葬に反対する 人々と対峙(たいじ)することになる。大統領が認めたマルコス氏の英雄墓地埋葬は、反対派が大規模抗議集会を引き起こし、現政権が7月に発足してから最悪 の局面を迎えている。

か つてのマルコス独裁政権時代に負った傷口が再び開き、フィリピンの行く先は不透明になり、ドゥテルテ大統領退陣という事態も招きかねない。マルコス家の国 民をあざむくような埋葬に現政権が共謀したことで人々の怒りを買い、抗議行動に発展したことは残念だ。(日刊まにら新聞)


つづきはこちら

http://www.manila-shimbun.com/column/opinions/series226224.html




〈フィリピンイベント情報〉


環境NGOと行く、コーヒー収穫ツアー


【時】12月10日(土)午前7時半〜午後6時半

【所】ベンゲット州トゥブライ町(集合場所:TALAシェア& ゲストハウス 25 J. Felipe Street,Gibraltar,Baguio、バギオ市内からタクシーで10分)

【費】950ペソ(農場までの交通費、食費含)

コーヒーの実が赤く色づく季節となりました。実はフィリピンは隠れたコーヒーの生産地。このツアーではバギオ市のNGO、コーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)と共にルソン島北部の農家を訪れてコーヒーの収穫と皮むきなどの加工作業を体験できます。

マニラなど遠方からお越しの方は日本人経営のTALAゲストハウスでの宿泊もご提案しています。参加希望、又お問合せは、(tala.guesthouse@gmail.com 山本)または、携帯(0977)763-6800 山本までどうぞ。


フィリピンへの国際電話のかけ方

http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




------------------------------------------------------------


ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com







ハッピーリタイアメントのホームへ