〈フィリピンニュース〉


フィリピン、風力発電能力でもASEAN首位に

地熱では世界2位、再生可能エネ比率50%目標


フィリピンでも再生可能エネルギー比率向上が進められつつある。

  フィリピンでは再生可能エネルギー法が2008年に成立、2011年6月には、国家再生可能エネルギー計画(NREP)が発表された。同計画には、行動の 枠組み、現・新対策、再生可能エネルギー振興策、再生可能エネルギー源の市場浸透目標の実現ロードマップ等が盛り込まれた。特に、再生可能エネルギーによ る発電能力に関しては、2010年の5,400MW(メガワット)から、2030年に1万5,300MWまで約3倍に拡大することを目指すと強調された。


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http://ph.isajijournal.com/headline/21800-nrep20160714.html



密告者絞殺の麻薬密売犯5人射殺


  国家警察はこのほど、首都圏ケソン市ノバリチェスで、違法薬物密売や窃盗を繰り返していた犯罪集団の隠れ家を摘発し、男性5人を射殺した。調べでは、12 日午前7時ごろ、家宅捜査しようとした警官隊と犯罪集団が撃ち合いになった。屋内からは密告者の遺体が発見された。密売犯5人は、犯罪集団について警察に 密告した男性を絞殺したとみられる。拳銃や覚せい剤なども押収された。 (13日・Pジャーナル)



〈フィリピンイベント情報〉


羽田空港がフィリピンに、7月30日と31日

日比国交正常化60周年「フィリピンフェア」

ドゥテルテ新大統領のダバオにフォーカス


東京国際空港ターミナル株式会社(本社所在地:東京都大田区)は、フィリピンと日本が国交正常化60周年となる今年、羽田空港国際線旅客ターミナル(羽田 空港)にて「TIAT(東京国際空港ターミナル) WORLD CULTURE EVENT フィリピンフェア(フィリピンフェア)」を2016年7月30日(土)31日(日)に開催する。

  この「フィリピンフェア」は、空港機能のみならず、日本文化を体験・楽しめるエリアや飛行機を間近に見られる展望デッキなどで、近年レジャースポットとし ても人気を集めている羽田空港国際線旅客ターミナルを会場に、羽田空港からの就航都市を紹介するイベントとして、フィリピンの魅力を届ける。

  国交正常化60周年の記念として開催されるもので、ターミナルビル4階・5階の一般エリアで、フィリピンのお祭り、体験、ステージショーなどが繰り広げら れる。特に、ロドリゴ・ドゥテルテ新大統領が注力する「ダバオ」にフォーカス、あまり知られてないフィリピンの文化を紹介する。イベントの概要は以下の通 り。


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http://ph.isajijournal.com/headline/21790-tiat160715.html




<お知らせ>


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http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




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ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


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ehaya001@hotmail.com







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