〈フィリピンニュース〉


ジェットスター・ジャパン、マニラ線開設へ

国内LCCとして初の成田・関西・中部線運航


  ジェットスター・ジャパン(本社:千葉県成田市)は、日本国内のLCCとして初めて成田・関西・中部=マニラ線を3月15日(火)より順次開設し、1月 19日13時より各マニラ線の航空券を販売開始した(日本発分、マニラ発分は後日、以下同様)。また、マニラ線の開設を 記念して特別シートセールを同日16時より実施した。


続きはこちら

http://ph.isajijournal.com/headline/20022-jetstar-japan-manila-route-opens.html


〈フィリピンイベント情報〉


Manila International Auto Show


会期     2016年04月07日 〜 2016年04月10日

開催地     マニラ / フィリピン / アジア

会場     World Trade Center Metro Manila

展示面積(Net):30,000 sq.m.

取扱品目     自動車、コンセプトカー、オートパーツ、付属品、電子製品、装置、OEM、関連製品、その他。

ご来場の方へ     入場資格:ビジネス関係者&一般

入場方法: 公式ウェブサイトからの事前登録

詳細は主催者へ直接お問い合わせください。

主催者     WORLDBEX SERVICES INTERNATIONAL (WSI)

TEL : +632-656-9239

FAX : +632-477-1899

E-mail : info.worldbex@gmail.com

TEL・FAXは国際電話用の国番号から表示されています。

例 : 東京の場合 +81-3-1234-5678

業種     輸送・物流・包装/自動車(部品・製造関連機器含む)

輸送・物流・包装/自動車補修・サービス用品

趣味・教育/スポーツ(用品・施設)

開催頻度     毎年

公式ウェブサイト     こちらの見本市・展示会のさらに詳しい情報は、主催者の公式ウェブサイト

http://www.worldbex.com/

でご確認いただくことができます。


フィリピンへの国際電話のかけ方

http://www.traveltowns.jp/international-calls/philippines/




<お知らせ>


持病をもっていから生命保険に加入できないと

諦めている方へのお知らせです。

条件がございますが、加入できる保険がございます。


詳細はこちら

http://www.cityac.com/happyrt/hoken/hoken.html




〈フィリピンの株式市場および経済情報について〉


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2015年12月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


12月のフィリピン株式市場は欧米金利政策への懸念から下落基調でしたが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上

げ決定を受けて月間ベースで回復しました。フィリピン総合指数は前月末比+0.36%となる6,952.08ポイントで引けてい

ます。


■フィリピン株式市場

12月のフィリピン株式市場は欧米金利政策への懸念から下落基調でしたが、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ

決定を受けて月間ベースで回復しました。フィリピン総合指数は前月末比+0.36%となる6,952.08ポイントで引けていま

す。上旬は米利上げへの警戒感や欧州中央銀行の金利政策が市場の期待を裏切ったことを受けて下落基調になりまし

た。中旬には一時8月以来の低水準となる場面も見られましたがFRBの利上げをきっかけに上昇に転じました。下旬は年

末を前に市場の参加者も限られる中、引き続き上昇基調を辿りました。また、週間ベースの主体別売買動向では利上げ

決定後に外国人投資家が8週ぶりの買い越しに転じています。

■フィリピン経済

欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスは、フィリピンについて格上げを行う用意があることを明らかにしました。た

だし、今年の総選挙を経て誕生する新政権が、アキノ政権の改革路線を継承することが条件としています。フィッチは昨

年9月、フィリピンの外貨建て長期債務の信用格付けを投資適格級の最低水準である「BBBマイナス」に据え置いた一方

で、格付け見通しを「ステーブル(安定)」から「ポジティブ」に引き上げました。経済の成長、健全な財政、国際競争力の

強化などを評価したもので、18 カ月以内に格上げが決まる可能性を示唆しています。フィッチは声明で、アキノ政権の構

造改革を改めて評価した上で、新政権が改革路線を継続すれば、格上げに踏み切る姿勢を示しました。

■今後の見通し

フィリピン株式市場については、引き続き好調な企業業績と経済を背景に中長期的に堅調な相場展開が継続すると

見ています。また、フィリピンの経常収支は黒字であり、外貨準備も潤沢なことから、大幅な通貨の下落には繋がりにく

いと考えています。運用方針としましては、引き続き消費関連セクター(消費者サービス・生活必需品・家庭用品)のオー

バーウエートを維持する予定です。個別銘柄では食品関連株のユニバーサルロビナやジョリビーフード、持ち株会社の

JGサミットやアヤラコープ、ショピングセンター運営のSMプライム、トヨタ車を販売するGTキャピタルなどをオーバーウ

エートする方針です。


下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com




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