<フィリピンの株式市場および経済情報について>


キャピタル・アセット・マネージメント社の運用している、「フィリピン株式ファンド」の2013年5月の月次レポートによれば、フィリピン経済および株式市場の状況は下記の通りです。


当月のフィリピン株式市場は、弱含んだ海外市場の影響などを受け、若干下落しました。代表的な株価指数であるフィリピン総合株価指数は前月末比0.7%下落し、7,021.95ポイントで終えました。


■フィリピン株式市場

当月は、米国を筆頭に主要国の株式市場が徐々に弱含んだことから、フィリピン株式市場も反落しました。代表的な株価指数であるフィリピン総合株価指数は前月末比0.7%下落し、7,021.95ポイントで終えました。バーナンキ米国連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などを契機に、米国の量的金融緩和政策が変更される可能性が意識され、各国の株式市場に悪影響を与えました。5月上旬に史上最高値を更新していたフィリピン株式市場も、下旬以降はこの影響を被り、月末に向けて押し戻されました。個別銘柄では、通信大手のグローブ・テレコム(前月末比+8.4%)やファースト・フードのジェリビー・フーズ(同+5.7%)などの株価は上昇しました。しかし、持ち株会社のサンミゲル(同▲24.0%)や鉱山大手のフィレックス・マイニング(同▲16.4%)などの株価は大きく下落しました。当ファンドは、中長期的な視点に立ち、引き続き、インフラ関連セクターや消費関連セクターなどを中心にポートフォリオを構築しました。

■フィリピン経済

国家統計調整局(NSCB)が発表した今年第1四半期の実質GDP成長率は、前年同期比+7.8%でした。約2年半ぶりの高い成長率であり、金融市場の事前の予想値も大幅に上回りました。従来と同様に個人消費が順調に伸びている上、今回は固定資産投資が特に経済成長に寄与しました。民間の住宅投資などに加え、政府のインフラ投資が活発化して来たことなどが実績として現われて来ました。

■ 今後の見通し

5月のフィリピン株式市場は、上述の通り、若干の調整を余儀なくされましたが、中長期的に引き続き注目できるとの見方に変更はありません。1.堅調な個人消費に加えてインフラ投資も活発化して来たことから、今後も高い経済成長を達成できる見込みであり、2.これを背景に企業収益も順調に伸びて行くことなどが期待できるからです。前月は海外市場の影響を受けましたが、フィリピンの良好な経済ファンダメンタルズには変わりがなく、これを株式市場も再度評価すると見込まれることから、今後も基本的に堅調な相場展開を見込んでいます。



下記のウェブサイトに、さらに詳しいデータが掲載されています。

http://www.capital-am.co.jp/products/pdf/firipinkabu_getsuji.pdf


フィリピン株式にご興味のある方は、下記のウェブサイトに掲載している証券会社から投資できます。

http://www.capital-am.co.jp/products/popup04.html


<フィリピンリタイアメント情報>

ハッピー・リタイアメント・イン・フィリピンもご参照ください。

http://www.cityac.com/happyrt/index.html


<退職ビザ、現地の視察>

バロントラベル マニラオフィス :担当 伊藤にご連絡ください。

メールアドレス: ito@barontravel.jp


その他、フィリピンリタイアメントについては、下記までご連絡ください。

ehaya001@hotmail.com


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