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3月でここバークレーに来て2ヶ月近くが過ぎようとしてます。ここはサンフランシスコより少し暖かで花もすっかり色をつけ、空き地のタンポポは見事な黄色でそこに横になりたい感じです。
桜もぼちぼちピンク色を覗かせてます。何しろこのあたりは大学の生徒が『4万人以上』が闊歩しているところですから、ヤングの)町です。YMCAに来て運動をしても、今までのサンフランシスコのシニアーとは違って若々しさに満ちてます。
当然私たちも気分が違ってきます。何か17年前にアメリカに来た時のフレッシュな感じです。
新しい店の探訪も次から次えとやってますが、あまりにも数が多く、このままでは何年かかるかわからない有様です。昨日も初めてタイのレストランへ息子が連れて行ってくれました。お国柄の出た、店の雰囲気と、料理の特殊な味はとても満足のいくものでした。
さてこれらの新鮮な気分の毎日に加えて、自分の生活態度というか、生活感覚がずいぶん変わってきていることに最近真剣に考えてます。私たちの年代の日本人に共通している、儒教思想の=働かざるもの食うべからず、は幼いころから体にしみついたものですから、なかなか取れるものではありません。
したがっていくら経済的にゆとりが出ても、何か働いていないとご先祖さまに申し訳なく思い、余計なことをして逆にそんをする!そういう人種なのです。
しかしこれが最近学校にかよったり、YMCAで体の運動を楽しんでいると、昔は「時間の無駄使い」と思っていたことが、「自分の人生のためであって、決して時間の無駄使いでは無い」とまで思えるようになってきました。
多分これが日本だと周りの人がなかなかそうはさせてくれないでしょう。これは、自由で他人のことには干渉しないアメリカだからこそ、できることだと思います。
さあ、今日も学校に行って若い奥さん、中年奥さんたちに囲まれて、楽しい時間をすごしましょう。
ショーン関
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